10.06.02 「涼宮ハルヒの憂鬱」の件
いやぁ、アニメネタを書くと入ったものの、どれから書けばいいものやら。
手当たり次第と言うことで、好きなキャラがいるアニメで攻めてみましょう。
今回は涼宮ハルヒの憂鬱。
話は、涼宮ハルヒって女子高生がいるわけですが、強気で、全て自分の思い通りにならないとダメ。
めげない、ハイテンション、そしてツンデレ。
ハルヒのツンデレはアスカより爽快感が高いです。
そんな彼女には実はすごい力がありまして。
・・・彼女が強く思い込むと、世界がその通りになる。
彼女は普通の人間には興味がありません。
未来人、宇宙人、超能力者。 そんな規格外のヒトたちにしか興味がないのです。
でも、彼女がそれを強く思ったために、それは現実に。
彼女の暴走を止める為、未来からやってきた巨乳少女朝比奈みくる。
彼女を監視し、得た情報を統合思念体に送るために送り込まれた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース、長門ユキ。
彼女が暴走しないよう監視を続ける機関に所属するイケメン超能力者古泉一樹。
ハルヒが作ったSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)に所属する彼らとハルヒの日常を、ツッコミ以外に特に能力のない普通の男子高生キョンが語るかたちで物語は進んでいく。
一見、学園モノと侮る無かれ。
おさえるべきところはおさえ、それでいて斬新の手法をあちこちにちりばめた秀作なのです。
まずは、属性。これはもう一般語となり市民権を得つつありますが、まずはツンデレ。
ハルヒですね。ツンツンしていることにより希に見せるデレの破壊力たるや、凄まじきかな。
また、こういう主人公サイドを8割女子が占める場合、欠かせないのがおっとり巨乳。
これがみくるちゃん。いつもハルヒにコスプレを強制させられるサービスカット満載。
で、綾波レイのような寡黙でクール、ミステリアスで時にデレなクーデレ。
これが、長門ユキ。長門は俺の嫁という言葉が全国的に流行しました。
このほかにも、キョンの妹(名前が出てこないんです!そういえば、キョンもキョンしか出てこない)はしっかり妹属性をおさえています。
また、長門と同じく対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースの朝倉涼子。彼女は学級委員で優等生風なんですが、実は、保守的に状況を静観する長門と違い、武力で事を納めようとする急進派。本性を現すと同時に、ハルヒを暴走させるために笑顔でキョンを殺そうとします。彼女は病んでいるんですが、時折デレのヤンデレ。
おさえるべくところを見事におさえたこのキャスト。
さらにワタクシイチオシの鶴屋さん。
みくるちゃんの同級生(みくるちゃんはハルヒやキョンより一コ上)で、ほとんど出番がないんですが、常にハイテンション、いつでも元気でちょっと不思議な女の子。いい味出し過ぎです。
見たらきっと好きになります。
また、斬新的な要素としてはまず、テレビ放映版は時系列を無視して、物語を後に行くほど盛り上がるように並べ直して放送。(DVDは時系列順に並べ直されてます)なので、登場シーンの無かった新キャラが前からいたかのようにいきなり物語に参加しており、そのしばらく後の話で登場シーンが出てくるなんて展開が。
あとは、ハルヒと長門が文化祭でライブをやるんですが、楽曲がめちゃめちゃかっこいい。
本気で作ってますよ、あれは。
音楽がらみで言うとエンディングテーマのハレ晴レユカイ。
今更ながら、念のため、置いときます。↓↓↓とりあえず、再生して黙ってみてくれ。
エンディング中、主要メンバーがダンスをするんですが、これが秀逸。"ハレ晴レダンス"として、突如秋
葉に集結し、ゲリラ的にハレ晴レダンスを踊り出すパフォーマー集団が出没するなど一部で濃ゆーい社会現象に。
また、満を持して放映された2期は、その半分が1期の再放送(!!)さらに新エピソードをちらほら織り交ぜながら、「エンドレスエイト」という回に突入。話自体は新エピソードだが、名前にある通り、なんと、8週続けて、同じ話(!!!!)水着や浴衣のデザインが毎週少しずつ違うが、内容が同じ!!4週目あたりからいやな予感はしていたが、案の定、タイトル通りでした。
とまぁ、語り出したら止まりませんが、とにかく見るべきです。というか、おさえておくべきです。
ちなみに、俺のスティックケースには超イチオシの鶴屋さんのちっちゃいフィギュアがついてます。
ある日大阪のそういうお店で300円で購入。気に入っていたが、落としてしまい、それからインターネットと自分の足を駆使して探し回ること半年・・・・。
とうとう見つけた同じモノ!! 今ついているのは2代目ですが、二度と落ちないようにアロンアルファがちがちです!
さて、ヒロインモノのアニメをこうも熱く語ってしまったわけですが、キモいと思われた、あなた。
キモくて結構。ただし、お願いがあります。
一回だまされたと思って見てくれ。
そして、それでも、「やっぱあいつはキモい」という感想になったなら、もう何も言うまいて。
しかし、必ずしやこの感動、ここまで熱く語る理由がご理解いただけると私は確信しております。
おすすめ度★★★★☆(エンドレスエイトのしつこさ的な意味で-1)
DVDは色々でていますが、これなんか、安いし全話見れるのでおすすめです。
鶴屋さんがどれほど素敵かその目に焼き付けてくれ。
いやぁ、アニメネタを書くと入ったものの、どれから書けばいいものやら。
手当たり次第と言うことで、好きなキャラがいるアニメで攻めてみましょう。
今回は涼宮ハルヒの憂鬱。
話は、涼宮ハルヒって女子高生がいるわけですが、強気で、全て自分の思い通りにならないとダメ。
めげない、ハイテンション、そしてツンデレ。
ハルヒのツンデレはアスカより爽快感が高いです。
そんな彼女には実はすごい力がありまして。
・・・彼女が強く思い込むと、世界がその通りになる。
彼女は普通の人間には興味がありません。
未来人、宇宙人、超能力者。 そんな規格外のヒトたちにしか興味がないのです。
でも、彼女がそれを強く思ったために、それは現実に。
彼女の暴走を止める為、未来からやってきた巨乳少女朝比奈みくる。
彼女を監視し、得た情報を統合思念体に送るために送り込まれた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース、長門ユキ。
彼女が暴走しないよう監視を続ける機関に所属するイケメン超能力者古泉一樹。
ハルヒが作ったSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)に所属する彼らとハルヒの日常を、ツッコミ以外に特に能力のない普通の男子高生キョンが語るかたちで物語は進んでいく。
一見、学園モノと侮る無かれ。
おさえるべきところはおさえ、それでいて斬新の手法をあちこちにちりばめた秀作なのです。
まずは、属性。これはもう一般語となり市民権を得つつありますが、まずはツンデレ。
ハルヒですね。ツンツンしていることにより希に見せるデレの破壊力たるや、凄まじきかな。
また、こういう主人公サイドを8割女子が占める場合、欠かせないのがおっとり巨乳。
これがみくるちゃん。いつもハルヒにコスプレを強制させられるサービスカット満載。
で、綾波レイのような寡黙でクール、ミステリアスで時にデレなクーデレ。
これが、長門ユキ。長門は俺の嫁という言葉が全国的に流行しました。
このほかにも、キョンの妹(名前が出てこないんです!そういえば、キョンもキョンしか出てこない)はしっかり妹属性をおさえています。
また、長門と同じく対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースの朝倉涼子。彼女は学級委員で優等生風なんですが、実は、保守的に状況を静観する長門と違い、武力で事を納めようとする急進派。本性を現すと同時に、ハルヒを暴走させるために笑顔でキョンを殺そうとします。彼女は病んでいるんですが、時折デレのヤンデレ。
おさえるべくところを見事におさえたこのキャスト。
さらにワタクシイチオシの鶴屋さん。
みくるちゃんの同級生(みくるちゃんはハルヒやキョンより一コ上)で、ほとんど出番がないんですが、常にハイテンション、いつでも元気でちょっと不思議な女の子。いい味出し過ぎです。
見たらきっと好きになります。
また、斬新的な要素としてはまず、テレビ放映版は時系列を無視して、物語を後に行くほど盛り上がるように並べ直して放送。(DVDは時系列順に並べ直されてます)なので、登場シーンの無かった新キャラが前からいたかのようにいきなり物語に参加しており、そのしばらく後の話で登場シーンが出てくるなんて展開が。
あとは、ハルヒと長門が文化祭でライブをやるんですが、楽曲がめちゃめちゃかっこいい。
本気で作ってますよ、あれは。
音楽がらみで言うとエンディングテーマのハレ晴レユカイ。
今更ながら、念のため、置いときます。↓↓↓とりあえず、再生して黙ってみてくれ。
エンディング中、主要メンバーがダンスをするんですが、これが秀逸。"ハレ晴レダンス"として、突如秋
葉に集結し、ゲリラ的にハレ晴レダンスを踊り出すパフォーマー集団が出没するなど一部で濃ゆーい社会現象に。
また、満を持して放映された2期は、その半分が1期の再放送(!!)さらに新エピソードをちらほら織り交ぜながら、「エンドレスエイト」という回に突入。話自体は新エピソードだが、名前にある通り、なんと、8週続けて、同じ話(!!!!)水着や浴衣のデザインが毎週少しずつ違うが、内容が同じ!!4週目あたりからいやな予感はしていたが、案の定、タイトル通りでした。
とまぁ、語り出したら止まりませんが、とにかく見るべきです。というか、おさえておくべきです。
ちなみに、俺のスティックケースには超イチオシの鶴屋さんのちっちゃいフィギュアがついてます。
ある日大阪のそういうお店で300円で購入。気に入っていたが、落としてしまい、それからインターネットと自分の足を駆使して探し回ること半年・・・・。
とうとう見つけた同じモノ!! 今ついているのは2代目ですが、二度と落ちないようにアロンアルファがちがちです!
さて、ヒロインモノのアニメをこうも熱く語ってしまったわけですが、キモいと思われた、あなた。
キモくて結構。ただし、お願いがあります。
一回だまされたと思って見てくれ。
そして、それでも、「やっぱあいつはキモい」という感想になったなら、もう何も言うまいて。
しかし、必ずしやこの感動、ここまで熱く語る理由がご理解いただけると私は確信しております。
おすすめ度★★★★☆(エンドレスエイトのしつこさ的な意味で-1)
DVDは色々でていますが、これなんか、安いし全話見れるのでおすすめです。
鶴屋さんがどれほど素敵かその目に焼き付けてくれ。